グレンスノウのブログ

料理と修理など

ドライフルーツマシン修理.2

前回の続きです。

6.    温度ヒューズが切れていることがわかったので、早速Amazonで、同じものを購入します。幸いにも、全く同じものが10個セットで売っていたので、また切れても安心です。

 ヒューズを取り外すのですが、ヒーターの中心の基板のようなものにかしめてついています。かしめは、一度外したら付け直せないので、取り付け方法ば、考えないといけません。とにかく、ニッパーでかしめごと切り外してしまいます。外したヒューズの、配線と、同じ形に新しいヒューズの配線を曲げて切ります。かしめはないので、小さなボルトと、ナットでケーブルと繋ぎます。配線側の圧着端子が、ボルトより太かったので、切り開けて広げます。

7.    ボルトとナットで固定できたら、導通チェックです。今度は導通あります。ヒーターなのである程度の抵抗は、あります。全て元に戻して、通電確認です。ヒーター熱くなりました。蓋やカバーを取り付けて、フルーツ乗せて、オン!

8.  ヒーターは、熱くなっているようなのに、ドライフルーツができない…。また解体して確認が必要になってしまいました。